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はじめまして。

法学部政治学科1年の長谷川晴哉です。

熊本県立八代高校出身、ポジションはキャッチャーです。

 

私は、火の国熊本に生まれました。熊本と言われて皆さんが思い浮かべるものといえば、

阿蘇山や、熊本城、馬刺し、くまモン、い草などでしょう。熊本県の大部分は、海や山に囲まれた自然豊かなところです。言い換えれば、田舎です。この田舎に生まれ、育った私は、心も顔も田舎に染まってしまいました。

 

そんな私が大都会にでて慶應義塾大学へ進学することを選んだのは、大学の頂点に立ちたいという思いからです。どんなに、他人に勉強やルックスで負けていたとしても、自分の大好きな野球だけは負けたくありません!だから、私は大学野球トップクラスに位置する塾野球部を選びました。

 

1年生は互いに切磋琢磨して練習に励んでいます。友でありライバルでもあるこの仲間たちと頑張っていきたいと思います。そして、1日でも早くレギュラーの座を勝ち取り、自分たちの手で日本一をつかんでみせます。

私、肥後もっこすの応援をよろしくお願い致します!

 

 

長谷川

 

「俺の宝物」

これは、八代高校野球部のOB会の人から頂いたものです。高校時代、夏の大会を間近に控えていた私たちは、一人一つずつボールを受けとりました。その際、OB会長から「このボールを一生の宝にしてください。」と言われました。

 

私は、当時から多くの人に支えられ野球をしていました。支えられているということに対して感謝の気持ちを忘れてはいけない、そう思い、私の信条である「感謝」という言葉を書きました。今では、このボールは私にとってかけがえのない一生の宝です。この感謝の気持ちをプレーで示すために、これからも頑張りたいと思います。

 

(1年・捕手・長谷川晴哉/八代高校出身)