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初めまして。

商学部1年の春日井翔陽です。

慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。

 

僕はアメリカに住んでいたことがあり、野球の母国で実際にプレーできたことが今、野球を続けられている1番の理由だと思います。 高校時代は3年生になるまではベンチ入りも出来ず、それに加えて最後の夏の大会前に不振に陥りベンチを外れ、野球人生もここまでかなと思った時期もありました。

 

しかし、そんな僕にたくさんの仲間たちが言葉をかけてくれて、ここで終わったら一生悔いが残るなと思い、大学野球の世界でもう一度勝負すると決めました。

 

34.千里の道も一歩から 春日井

 

「俺のことわざ」

千里の道も一歩から。 どんなに天才と呼ばれる選手でも最初は何もできない。 それを始めて少し経ってからが勝負の分かれ目で、その後の人生が変わります。 僕は小学校3年生から野球を始めて、ここまでたくさんの経験を積み、何度も失敗し、時には上手く行き、多くの人に助けられてきました。

 

これらの小さなことの積み重ねが今の僕です。 これからの残り少ない時間をただ進み続けるのではなく、常に次の目標を持ち、さらにレベルアップできるように頑張ります。

 

(1年・外野手・春日井翔陽/慶應義塾高校出身)