東京六大学野球を応援する公式Webコンテンツ TOKYOROCKS!2015

はじめまして。

法学部政治学科1年の越智大純です。

香川県の高松高校出身で、ポジションはピッチャーです。

 

僕は、父、越智宣夫(H5年卒OB)の影響もあり、小学校3年生で野球を始めた時から大学野球は慶應義塾大学でやると決めて、勉強、野球ともに頑張ってきました。

その結果、この春に夢を現実のものとすることができましたが、これまで支えてくださった家族、先生方のおかげだと思っております。この場を借りて感謝の意を伝えたいと思います。

 

さて、僕がこの野球部に入って最も強く感じたことは、練習の自由度がかなり高いことです。

1年生も練習ができますし、チャンスもあります。やる気があれば、いくらでも自分の練習ができます。

しかし、言い換えれば、練習を妥協することも可能である、ということです。

自分に負けず、この4年間をやり抜き、神宮で高松高校のアナウンスを流してみせます。

応援よろしくお願いします!!!

 

4.香川県の某公立高校の食堂にある、セルフうどん湯がき 越智

“香川県の某公立高校の食堂にある、セルフうどん湯がき”

 

「俺の地元PR」

ところで、香川県出身というとなぜか「ど田舎」だとか、「うどんしかない」だとか、「パスポートないと入れない」だとか、挙句の果てには「TVつながっているの?」・・・

ことごとくバカにされてしまうので少しは香川県の魅力を書こうと思います!

 

香川県といえば・・・やっぱりうどんでしょう!(上に書いているのはおいといて・・・)

実はコンビニの数よりうどん屋の数のほうが多いんです!(コンビニ408店舗-うどん屋630軒)(都道府県別統計とランキングで見る県民性 うどん屋店舗数、都道府県データランキング 『コンビニエンスストア』より)

特徴としては、コシが強いことと、表面がつるつるしているので、のど越しがよいことです。

 

こちらに来て同級生に言われてびっくりしたのが、あつあつの出汁に入れると、うどんがふやけてしまって柔らかくなるという話でした。もちろん他の温かいうどんもおいしいですが、香川には釜揚げうどんというものがあり、簡単に言うと、熱いざるうどんで、熱湯を張った桶の中にうどんを入れておいて、これまた温かい出汁醤油の中にそのうどんをとっていっきにすする料理です。それでも最後の一本までしっかりうどんを楽しめます。

あと、香川のうどん屋さんには、半熟卵天なるものや、おでんが置かれています。ぜひ一度香川県にうどんを食べに来てください!

 

うどんの話だけで長々としゃべってしまったのでここらへんにしておきます!

(ほ、他に書くことがないからじゃないですよ!汗)

 

(1年・投手・越智大純/高松高校出身)