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どうも、慶應義塾大学商学部1年山本燦です。

慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。

 

この度は、野球を始めた時から現在に至るまでを簡単に自己紹介したいと思います。

 

兄が野球をやっていた影響もあり、幼稚園の年長の頃には自然と野球を始めていました。

小学校の野球チームでも何となく6年間プレーし、中学になり東京和泉(いずみ)シニアに入りました。横浜泉シニアとは違い無名のチームです笑

しかし、その和泉シニアに入ったことで幸運が幸運を呼び、シニアの日本代表であるUSSSAに選出されることができました。

 

高校にはその様な実績を残せたので慶應義塾高校に入学でき、現在に至ります。無名のチームと言いましたが、東京和泉シニアにはとても感謝しています。

高校ではあまり奮闘させてもらえなかったので、神宮でプレーして見返してやります。

 

高校では甲子園優勝を目指して頑張っていたのですが、それが叶わなくなってしまった今、大学日本一を目指し頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

「俺の◯◯」

37.俺を熱くさせるもの 山本燦

どんなことを書けばいいのかいまいち良く分からないので、僕の大好きなボウリングの話でもしたいと思います。僕は今までずっとストレート(真っ直ぐのボール)しか投げていませんでした。というか、投げられませんでした。そのため、あまり安定せず、スコアもあまり伸びませんでした。

しかし、ある日高校の友達と行ったボウリングで、友達にカーブの投げ方を伝授してもらい、ボウリングに対する見方が180°いや、270°変わりました。

 

自分のカーブの曲がり、回転、そのレーンのコンディション(滑り具合)、ボールの重さ。それらを計算しつくして初めてハイスコアが生まれる。ストレート時代の僕はそんなこと考えもしませんでした。

ボールを転がして10本のピンを倒す遊び、いやスポーツにこれほどの奥深さがあることに感銘を受けたのを今でも覚えています。

 

これを書いていると今すぐにでもボウリングに行きたくなってしまう深夜1時15分なので、この辺で終わりたいと思います。

くだらない話にお付き合いしていただき有難うございました!

 

(1年・外野手・山本燦/慶應義塾高校出身)