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はじめまして。

環境情報学部1年の大平亮です。

神奈川県鎌倉学園高校出身、ポジションは内野手です。

おおひらとおると読みます。

 

高校時代は男子校で、青春のすべてを野球に捧げたつもりでしたが、最後の夏の大会では不完全燃焼に終わってしまい、野球を捨てきることができませんでした。そこで、どのみち勉強するなら上を目指そうと、また幼いころから憧れていたKEIOのユニフォームを着て野球がしたいと思い、一年間の浪人生活を経て、この野球部に入部することができました。

 

今回は「俺の○○!」ということで、僕の過酷な受験生活について少しお話しさせていただきます。

22.俺のゆかいな仲間たち 大平

当初、僕が受験勉強を始めたときは偏差値が35でした。そうです、ビリギャルの世界です(笑)映画をご覧になった方はご存知だと思いますが、毎日枕を顔に当てて発狂していました。成績は一向に伸びず、もう一生受からないのでは、という不安とも毎日戦っていました。

 

しかし、意識の高い仲間に支えられ、なんとか受験という壁を乗り越えることができました。合格発表の日、“合格”という文字を見た瞬間、飛び上がりました。感謝です。その気持ちしかありません。まだまだ語りたいことはたくさんありますが、長くなってしまうのでこのくらいにしておきます。

 

高校野球を引退してから一年半は勉強に集中してきたので、これからは再び野球に打ち込みたいと思います。今、慶應義塾大学で野球をできるということに感謝し、初心を忘れず練習に励みたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(1年・内野手・大平亮/鎌倉学園高校出身)