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はじめまして。

商学部1年の髙橋旺也(たかはし あきなり)です。

埼玉県の慶應義塾志木高校出身でポジションは捕手です。

 

僕は志木高に入学した当初から大学でも野球をやりたいと考えていました。しかしそれはとても漠然としたものでありました。

僕が本当に大学で野球を続けようと決意したのは高校3年の夏でした。

 

4回戦の春日部共栄戦でベンチメンバーだった僕は、6回裏の守備中に監督から次の回の先頭バッターの代打を任されました。しかし、その6回裏にホームランを打たれ、0-10でサヨナラコールド負けに終わってしまいました。僕の打順の直前で試合が終わってしまい、このままで野球人生を終われないと思い、大学でこの悔いを晴らそうと決意しました。

 

また、僕は中学時代、浦和シニアに所属していました。浦和シニアは一学年50人弱、全体で150人くらいの選手がいる強豪チームでした。その中で特に目立ったものがなかった僕は周りのうまい選手に埋もれてしまっていました。

しかし、この慶應義塾大学野球部はそれ以上の規模です。その中で今度こそは埋もれずに、存在感を出して日の目を見られるように頑張っていきます!

 

応援してくださる方々や今までお世話になった方々、そして今こうして野球を続けさせてくれている両親に、神宮でプレーしている姿を見せて恩返しできるように、慶應義塾大学で野球をしている喜びと誇りを胸に日々精一杯練習に打ち込みます!

 

応援よろしくお願いします!!

 

17.愉快なハイツ民 髙橋

 

「俺の住処」

 

野球部に入るにあたり一人暮らしを始めました。

僕は通称ハイツと呼ばれている学生寮に住んでいます。慶應義塾大学日吉キャンパスのほぼ真横にあるのでとても便利です。

そこには僕だけでなく18人の野球部の仲間がいます。そしてここに住んでいる僕らはしばしばハイツ民と呼ばれています。

 

毎日の練習の疲れをここで癒し、楽しいハイツ民たちと明日への英気を養います。

みんなで遊んだり、テレビを見たり、ご飯を食べたりと常に笑顔の絶えないハイツ生活です。

テスト前にはみんなで集まって一緒に勉強したりもします!(話が盛り上がって勉強になりませんが…笑)

写真には写っていないメンバーもいますが、これからもハイツ民たちと一つ屋根の下、楽しい時間を過ごしていきます!

 

(1年・捕手・髙橋旺也/慶應志木高校出身)