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今回の幹部自己紹介は、

トレーニングコーチチーフ

熊切文哉(3年・武庫荘総合高出身)です。

 

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こんにちは!

今年度トレーニングコーチチーフを

務めさせていただきます、熊切文哉と申します。

一年間宜しくお願いします!

 

突然ですがみなさん、

トレーニングコーチとはどのようなことをしているのか、

気になりませんか?

「トレーナー」と間違われることが多いのですが、

そこまで専門的ではありません。

知識は浅はかですが、

選手のコンディショニングを調整したり、

日々の練習のトレーニングを計画しています。

それに加えて他の学生コーチ同様、

練習内容の計画を立てたり、ノックを打ったりと様々です。

 

とりあえず、「トレーニングコーチ」の立場は

難しいことばかりです。笑

厳しいトレーニングを選手に行わせるわけですから、

選手の嘆き不満を耳にする機会が多くあります。

選手の立場から楽にしてあげたいと思ったり、

一方で、選手の苦しい顔を見て

今日の夜ご飯のおかずにしたいと思ったりと様々です。笑

 

とまぁ冗談はこれまでにして…

選手がリーグ戦を通じて、

ベストのコンディショニングを維持できるよう、

また、苦しい場面で最後の粘りを発揮させるには、

甘え」は禁物であると私は考えています。

17年振りの優勝を目標に掲げる今、

そのような「甘え」は一番の敵となり得ます。

厳しく指導しつつも、選手が万全に練習・試合ができるよう

目を配って取り組んでいきたいと思います。

 

さて、今年度の立教大学野球部のスローガンは「革命」です。

歴史を遡ってみると、「革命」を唱える者は

信頼・発信力・人望 などを兼ね備えていなければ、

歴史に名を刻むことができません。

しかし、今私たちにはこれらを兼ね備えている、

主将の澤田圭がいます。

彼の力はチームにとって絶大的なものです。

そして、彼が十分に力を発揮するには、周りの力も必要となります。

澤田を含めた私たち最上級生44名が中心となり、

立教大学野球部のチーム力となるよう、

この一年間抜かりなく努力していきたいと思います。

 

最後になりますが、私たちはスローガンに加え、

春秋連覇・大学日本一を目標としています。

一見、高望みのように思われますが、

私たちは本気で目指しています。

この目標を現実のものとするには、

まだまだ皆様方の熱い声援・思いが必要となります。

来年の神宮で、ともに優勝の瞬間を味わい、喜び合いましょう!!

 

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【本日の午後練習スタッフ陣!(左から野尻熊切佐藤央)】

 

【3年トレーニングコーチチーフ・熊切文哉・武庫荘総合高出身】

今回の幹部自己紹介は、

投手コーチチーフ高柴秀(3年・立教池袋高出身)です。


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こんにちは!本年度投手コーチチーフを

務めさせていただきます、高柴秀です。

練習では主に投手を中心に見ています。

 

さて、立教の投手と言えば澤田圭(3年・大阪桐蔭高)を

思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

実際、昨年まで彼の活躍が大きく勝利に貢献していたと思います。

しかし、1人の活躍だけでは当然、

天皇杯を手に入れる事はできません。

 

昨年、初勝利を挙げた田村(3年・報徳学園高)や、

左のエースとして期待される黒萩(3年・遊学館高)、

一年生の時に先発を務めた藤田(2年・県岐阜商高)

などの成長が鍵となるでしょう。

 

また、昨年度の新人戦では

弊部初の春秋連覇を達成しましたが、

この2季連続優勝の裏には投手陣の活躍がありました。

加藤郁(1年・立教池袋高)や中村碧(1年・聖望学園高)

をはじめ下級生に有望な選手が多く、

彼らはリーグ戦でも活躍してくれることと思います。

 

 

新チームが発足して1ヶ月が経ち、

投手陣の中では競争意識が芽生え、

良い雰囲気で練習が行われていると感じています。

春のリーグ戦でチーム内で誰が勝ち残るのか、

楽しみにしている自分がいるのも事実です。

是非、春のリーグ戦では

ひとまわり大きく成長した投手陣に注目して下さい!

 

 

最後になりますが、本年度のチームスローガンは「革命」です。

この言葉の裏には「大学日本一」という大きな目標が込められています。

今年のチームであればこの目標も成し遂げられると信じています。

革命」を投手陣からも起こせるよう、

今後もチーム一丸となって頑張ってまいりますので、

応援の程宜しくお願いします。

 

新人戦vs法政 (947)

【秋季新人戦での高柴秀(左)と中村碧(右)】

 

 

【3年投手コーチチーフ・高柴秀・立教池袋高出身】

今回の幹部自己紹介は、

学生コーチチーフ丸目竜誠(3年・宮崎南高出身)です。

 

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こんにちは! 学生コーチチーフの丸目竜誠です。

今回は幹部自己紹介を兼ねて、

先日、副将の佐藤拓也とともに参加した

リーダースキャンプ」の話をしたいと思います!

 

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【リーダースキャンプに参加した佐藤拓(左)・丸目(右)】

 

リーダースキャンプとは、毎年この時期に山梨県の山中湖で行われる、

立教大学体育会各部の主将・主務が参加し、他部との交流を深め、

最終的に立教大学体育会の発展を目標とした、体育会の行事です。

 

今年は12月5日(土)~7日(月)の日程で行われました!

山梨県ということもあり、上の写真の通り富士山がとてもよく見えました(^^)/

 

今回、弊部は主将・主務が東京六大学野球連盟結成90周年記念祝賀会に出席したため、副将・学生コーチチーフが参加しました。)

 

参加者は「モチベーション」、「リーダーシップ」、「マネジメント」の

3つのパートに分かれてそれぞれ話し合いました。

私は、「マネジメント」のパートで熱い議論を交わしました!

自分の部が試合で勝つためにどのような運営をしているのか、

様々な意見が飛び交いました!

今まではなかなか他の部活の考えを聞く機会はなかったので、

とてもいい勉強になりました。

 

また、他部の主将・主務との交流も深まり、

野球部としての “縦の繋がり” だけでなく、

他部の同期との “横の繋がり” というものもあるのだと

強く感じることができました。

 

今回のリーダースキャンプで学んだことをチームに持ち帰り、

今年度の「日本一」という、大きな目標を達成するために

生かしていきたいと思います。

 

最後になりますが、2016年度も

立教大学野球部への熱い応援、よろしくお願いいたします!

 

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【リーダースキャンプの様子】

 

【3年学生コーチチーフ・丸目竜誠・宮崎南高出身】