2015.10.22
主将・畔上翔
こんにちは!マネージャー3年の高見です(=^・^=)
本日は、運命のドラフト会議を迎えた主将の畔上翔に
これまでの野球人生や、今の心境を語ってもらいました☆
さらに、
日大三高時代からの後輩である
金子凌也(3年・内野手)森龍馬(2年・外野手)に畔上について聞きました(^_^)
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こんにちは!
本年度主将を務めております、畔上翔です。
ドラフト会議、最終戦を直前に控え
今の気持ちを少しだけ書きたいと思います。
僕は小学校1年生の時に野球を始めました。
小学校6年生の時に、祖父がプロ野球選手だったということを始めて聞き
プロ野球を意識するようになりました。
そして
中学、高校、大学とチームの勝利そしてプロ野球選手になるというこの2つの思いが僕の生活の中心となり、
どうしたらこの2つの目標が達成されるのか考えながら毎日練習をしてきました。
今年は100周年という記念すべき年に
主将として法政大学野球部でプレーができることを誇りに思い、そして感謝しています。
優勝という結果をファンの皆様、関係者の方々に報告することはできませんでしたが、
後輩たちが100周年を1つの区切りとして
また新たな法政大学野球部をスタートしてくれると思います。
私たち4年生にできることは、最後の明治戦をしっかりと戦うことです。
最後の最後まで、ファンの皆様と共に戦えればと思っておりますので
応援の程、よろしくお願い致します!
主将・畔上翔
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10月も下旬に差し掛かり、秋のリーグ戦もついに最終カードとなりました。
4年生のみなさんと野球ができるのも残りわずかと思うとすごく寂しい気持ちになります。
その中でも特にキャプテンの畔上さんには強い思い入れがあります。
僕たちは日大三高時代、3人で同部屋でした。
2011年夏、畔上さんたちの甲子園優勝を一緒に経験できたことで、
僕たちももっと上手くなって勝ちたいと強く思い、
高校3年間畔上さんの背中を見て成長することができました。
2011、2012、2013年度のキャプテンとして3代連続でこの法政大学に入学できたのも何か縁を感じましたし、
畔上さんを追ってという気持ちが強かったからこその結果だと思います。
僕たちにとって最高の先輩であり最高のキャプテンであったことは間違いないですし、
きっとこれからもそうであると思います。
本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
最終カード、何としても勝ち点をとって終わります。
そして来年、再来年に繋げて僕たちも畔上さんのように
チームの中心となって勝ちに貢献できるように頑張ります。
3年 金子凌也
2年 森龍馬
左から 森・畔上・金子凌