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色付く樹葉を見定めて、


消えゆく秋を追いかける。

 

 


待ち焦がれた秋。


気付けば手の届くところに辛抱の冬。


四季の巡りは新たな出逢いを生み出す。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、渡辺です。

 

さて、リーグ戦も終盤を迎えました。

 

今季は課題多き秋。

 

「残された試合を全て勝つ」

私たちがやるべきことはそれだけです。

 

 

 

さて本日は、マネージャーという仕事について綴りたいと思います

 

 

 

 

私はふと、あることを思いました。

 

マネージャー(Manager):経営者、管理者

 

野球部には本当にマネージャーがいるのか?

 

社会人や会社の組織を見ればこのような経営者、管理者という訳はピッタリだと思います。

ただ、野球のみならず、スポーツに関して言えば

マネージャーというのはいわゆるサポート役と考えることが一般的でしょう。

 

大学野球のマネージャーの仕事と言えば

書類の作成、キャンプ準備、洗濯etc… 挙げるとキリがありません。

 

 

 

これはいわゆる「サポート」ではないのか?

 

 

 

私の出した答えは「否」です。

 

 

 

 

それはなぜか?

 

 

 

 

「チームという一つの団体を組織運営しているのは私たちである」

このような自覚の上にマネージャーがあるということに気が付いたからです。

 

野球部という団体を管理、運営、そして経営しているのは私だ!

という意識を持ち、責任を持った行動をすれば

自ずと良い結果がついてくるのかな…?

 

そんな予感がします。

 

 

優勝がなくなった今、もう一度自分の足元を見つめ直し、

私は今年で最後となる新人戦に向けていきたいと思います。

 

 

 

以上、なべぞーでした。

 

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