2015.10.16
今、自分を見つめ直す
色付く樹葉を見定めて、
消えゆく秋を追いかける。
待ち焦がれた秋。
気付けば手の届くところに辛抱の冬。
四季の巡りは新たな出逢いを生み出す。
こんにちは、渡辺です。
さて、リーグ戦も終盤を迎えました。
今季は課題多き秋。
「残された試合を全て勝つ」
私たちがやるべきことはそれだけです。
さて本日は、マネージャーという仕事について綴りたいと思います。
私はふと、あることを思いました。
マネージャー(Manager):経営者、管理者
野球部には本当にマネージャーがいるのか?
社会人や会社の組織を見ればこのような経営者、管理者という訳はピッタリだと思います。
ただ、野球のみならず、スポーツに関して言えば
マネージャーというのはいわゆるサポート役と考えることが一般的でしょう。
大学野球のマネージャーの仕事と言えば
書類の作成、キャンプ準備、洗濯etc… 挙げるとキリがありません。
これはいわゆる「サポート」ではないのか?
私の出した答えは「否」です。
それはなぜか?
「チームという一つの団体を組織運営しているのは私たちである」
このような自覚の上にマネージャーがあるということに気が付いたからです。
野球部という団体を管理、運営、そして経営しているのは私だ!
という意識を持ち、責任を持った行動をすれば
自ずと良い結果がついてくるのかな…?
そんな予感がします。
優勝がなくなった今、もう一度自分の足元を見つめ直し、
私は今年で最後となる新人戦に向けていきたいと思います。
以上、なべぞーでした。