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東京六大学野球 慶應義塾大学野球部

善波マネージャー

慶大野球部

慶大野球部の伝統

慶應義塾大学野球部は1888年(明治21年)に創部し、今年で127年目を迎えます。そこで、我が部を象徴する「三色旗」と「アンダーストッキング」を紹介します。

東京六大学で最古の歴史を誇る慶應義塾のスクールカラーは紺・赤・紺の3色です。その3色で構成された「三色旗」は、本塾のモットーである「ペンは剣よりも強し」を表したペンの徽章と同様に、慶應義塾の象徴であります。

各種の祝賀行事で用いられ始め、今日では主にスポーツ競技の場や塾生・塾員の会合の場などで用いられています。

そのデザインは野球部のアンダーストッキングにおいても同様のものですが、現在のストッキングの赤部分には2本の白線が入っています。この白線が、慶應義塾野球部126年の歴史で2度達成した「全勝優勝」の証です。

1928年秋のリーグ戦で初の全勝優勝を果たし、当時の腰本寿監督の発案で、全勝のたびにストッキングに白線を加えることとしました。それから57年後、1985年秋のリーグ戦で1分けを挟む全勝優勝を達成し、2本目の白線を入れて現在のデザインに至ります。長い歴史に生き残る合言葉は
「ストッキングにもう一本、線を入れよう」。
人は入れ替わっても、目指すものは変わりません。

今年の慶大野球部はこんなチーム

今年のスローガンには『Exceed the limit, become a legend~Look at me, Look at us~』を掲げました。「個人として、そしてチームとして限界を超えて伝説となれ」という意味が込められています。「俺を見ろ、俺たちを見ろ」と言うからには日々の練習から真摯に取り組み、さらにリーグ戦においては結果を残さなければなりません。昨春はリーグ戦優勝を果たしたものの全日本選手権では結果を残せず、また秋は4位に終わりました。新チームでは、個々人が限界に挑戦し、多くの方々に注目をしてもらえるよう、練習に励んでおります。

今年のチームは、昨年に劣らない戦力があります。投手陣は、六大学野球界のエースへと成長した加藤拓、サウスポーの加嶋、三宮が中心となります。野手陣は、下級生時代から試合に出場している横尾、谷田が最上級生として打線を引っ張ります。小笠原、山本泰の堅実な守備にもご注目ください。

今年の目標は『全勝優勝、春秋連覇、日本一』です。スローガンに掲げたように、「伝説」となれるよう、部員一同精一杯努めて参りますので、今年も引き続き温かいご声援の程宜しくお願い致します。

横尾俊建主将に聞いた!一問一答

横尾俊建 主将 慶応義塾大学

チームメイトから何と呼ばれている?
よこお
キャプテンとしていつも心掛けていることは?
普段通りの自分でいること
大切にしている言葉は?
BE CONFIDENT
声を大にして自慢したい、チームの伝統は?
ENJOY BASEBALL
今年のチーム、ここだけは他のチームに絶対に負けないというところは?
選手同士が尊重し合っているところ
試合前に聴きたい曲は?
One Direction
明日は大一番!今夜、何を食べる?
寮のおばちゃんの愛情のこもった晩ご飯
たまの休日、どうやって過ごす?
ジムでトレーニング
「野球って何が面白いの?」と女の子に聞かれたら、なんと答える?
どんな選手でも活躍できる場があるスポーツ
一度も六大学野球を球場で観たことがない人を神宮に誘うとき、何と言って誘う?
真剣勝負をご覧に入れます!!!