東京六大学野球を応援する公式Webコンテンツ TOKYOROCKS!2015

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

4年マネージャーの池園京佳です。

 

こうしてブログを書くのが随分と久しぶりな気がするので、前回私が担当したのはいつだったかなと思いながら遡っていたのですが、数えてみると、昨年11月に現在のチームが始動してから、まだ4回しかブログを書いていないことに気づきました。

 

東大では私達の1つ上の代から、ブログの更新はマネージャーが交代で週に1度行っています。

マネージャーの数が9人ともなると、なかなか回ってこないものですね(笑)

 

今回は5回目のブログです。

と同時に、私にとってとうとう最後のブログとなってしまいました。

 

 

早いもので、昨年11月に私達の学年が最上級生となったチームが始動してから、10か月が経とうとしています。

振り返ってみると、特に春のシーズンが始まってからのこの5か月の間には、チームにとって本当に色んなことがありました。

 

 

まずは何といっても春のリーグ戦

入部して初めて、リーグ戦での勝利喜びを味わうことができました。

 

6月の国公立戦では、他の出場校を圧倒しての3連覇を果たしました。

 

7月上旬に京都で行われた京都大学定期戦(双青戦)では、京都大学から4年ぶりに勝利を挙げることでき、両校の親交も深まりました。

 

つい先月、部の荷物がフェリー火災に巻き込まれるという未曽有のハプニングから始まった室蘭合宿・東北遠征も、多くの方々・団体からの支援や励ましを受けて、無事全ての日程を終えることができました。

 

そのさなかに行われた七大戦では、昨年に続き優勝することができました。

 

 

そして気づけば、4年生にとって最後のシーズンとなる秋のリーグ戦の開幕を迎えようとしています。

 

 

合宿・遠征終了後からリーグ戦開幕までのこの時期は、オープン戦をたくさん行って実戦経験を積んでいます。

 

 

 

 

 

 

写真は最近のオープン戦の様子です。

 

オープン戦で見つかった課題をもとに、練習に取り組む。

そしてまたオープン戦に臨む。

 

それを毎日繰り返し、リーグ戦に向けてチームの状態を向上させています。

 

グラウンドだけではありません。

選手は練習やオープン戦以外の時間にミーティングを重ね、今チームに何が足りないのか、リーグ戦までの残された時間で何をしなければならないのか、などについて意見をぶつけ合っています。

また、夜遅くまで分析にも取り組んでいます。

 

選手学生コーチを見ていると、絶対に勝って終わりたい必ず勝ち点を取、という強い心意気を、特に4年生からは痛いほど感じます。

 

その気持ちは、私達マネージャーも同じです。

最後の最後まで、部の運営の仕事に全力で取り組み、チームのサポートに徹します。

 

間もなく秋季リーグ戦開幕ですが、リーグ戦では試合に出る人も出ない人も、選手もスタッフも、全員がそれぞれの立場でチームのために役割を果たし、今シーズンこそは必ず勝ち点をもぎ取ります!!

今シーズンも応援よろしくお願いいたします!

 


1人でも多くの人に、神宮球場に来てほしい。



1試合でも多く、リーグ戦を観てほしい。

 

 

そう強く思っております。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

 

 

神宮球場でのイベント・企画について少し告知をすると・・・

 

今シーズンもやります、『淡青の日』

さらに、東大応援席のスタンプカード企画では、一般の方向けに『ポイント2倍デー』を、今シーズンは新たに設けました。

また、スタンプカードの景品として、新しいグッズもご用意しています。

 

などなど、実はまだまだ色々とあるのですが。

詳しく書き出すと長くなってしまうので、次回以降のブログに譲りたいと思います。

 

 

私の最後のブログは文章ばかりになってしまいましたが(笑)読んでくださってありがとうございました。

次回は竹光の最後のブログですので、お楽しみに。

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

4年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

 

4年主務の坂東です。

9月に入りましたね。勝負の月です。

 

今回は前回の続き!ということで早速書いていきます。

 

⑩生田優人(外野手/仙台一高)

生田は下剋上男です。入部当初の彼の能力は、六大学で活躍するには厳しいものがあったと言えるでしょう。しかしそこから谷澤コーチの指導、そして生田本人の努力を経てメキメキと実力を付け、リーグ戦でタイムリーヒットを打つまでに至りました。皆その経緯を知るだけにその時のベンチは大盛り上がり。生田が打てばチームに勢いが出ます。また分析面でもチームをサポートしており、ベンチではどう相手投手を攻略するかを考えています。今やチームに欠かせない存在といえるでしょう。選手としては、彼は打撃一本に絞っています。勝負所での代打に全てを賭ける仕事人です。

 

⑪阿加多優樹(副将・外野手/学芸大附属高校)

飯田はプレーで引っ張るタイプと書きましたが、阿加多はその逆で言葉で引っ張るタイプと言えるでしょう。的確で鋭い意見を持っている阿加多がいなければ、チームがここまで成長することはなかっただろうと思います。そんな真面目な一方で、普段はとても明るいです。ベンチでも雰囲気を盛り上げるのが上手く、試合に出ずともチームへの貢献度は非常に高いです。選手としては2年春に開幕カードでマルチ安打を放ち鮮烈なデビューを飾りました。その後は快打連発こそ少なくなりましたが、繋ぐ意識で粘る、いやらしい打者へと変身しました。外野守備は球際に強く、一級品です。また、入部後は遊撃手でしたが、当時の上級生にも劣らない機敏な動きをしていたのを覚えています。守備センス抜群ですね。

 

⑫高木一史(外野手/土佐高校)

高木はチームの元気印です。未だにリーグ戦出場経験のない4年生唯一の選手となりましたが、そのベンチでの大きな声を買われ、春からベンチ入りするようになりました。また「全力疾走」がモットーの土佐高校出身らしい全力プレーでこの夏地元・高知で行われた六大学オールスターゲームにも出場し、大きな歓声を浴びました。また、運動会総務部への派遣部員としても色々仕事をしてくれて助かりました。選手としては非力な分を右打ちや粘りなどの小技でカバー。守備は打球の入り方や捕りきりが上手い名人です。練習の時から後輩たちへの声掛けという面でも4年生の役割を発揮してくれています。

 

⑬藤原秀亘(学生コーチ/芝高校)

今年の冬に投手から学生コーチへの転身を決めました。選手時代はリーグ戦にも登板経験のある投手で、緩いカーブは他大学の打者をして「魔球」と言わしめたとか。普段は非常に陽気で、会話していて楽しい人物です。彼がバス酔いしやすいため遠征の際は私の運転する荷物車の隣に乗せているのですが、その移動は心の休まる時間でしたね(先日最後の遠征試合が終わりましたが…)。一方で野球になれば表情は真剣そのもの。豊富な知識で投手陣、はたまた送球に悩む野手までと手広くアドバイス、サポートしています。

 

⑭水谷真治(学生コーチ/渋谷教育学園幕張高校)

この新体制の発足後から学生コーチとして活躍しています。現役時代は内野手、主に二塁や三塁を務め、走塁の上手さを買われてリーグ戦で代走として起用されたこともありました。おそらくは今年も選手としても出番があったでしょうが、野球に対する勉強熱心さを活かし、今は学生コーチとしてチームを引っ張ってくれています。日頃の努力の賜ですがノックも上手いですし、試合では三塁コーチャーとしてチームの得点機を握っています。元々細かった食が学生コーチ転身後更に細くなっており、傍目で見ている私的にも少し心配になってしまいますね(笑)。

 

⑮見邨和英(学生コーチ/学芸大附属高校)

ついこの間ですが、この代3人目の学生コーチとなりました。現役時代は外野手を守り、かのイチロー選手を髣髴とさせるスラっとした体格からの巧打とバントが持ち味でした。また選手のときからも分析で生田、水谷らとともに力を発揮していました。高木とともにリーグ戦出場経験がなく、選手を辞めるという決意は相当に重いものがあったでしょうが、今は一塁コーチャーや得意の分析などでチームを裏からサポートしています。普段はめちゃめちゃ優しい先輩として後輩に慕われています。が、時折いたずら好きな一面も発揮してきます(笑)。

 

⑯池園京佳(マネージャー/山口高校)

⑰竹光茉秀(マネージャー/学芸大附属高校)

同期の女子マネージャーです(真ん中は私です)。3人で力を合わせてここまでやってくることが出来ました。池園には会計業務などでは色々とお世話になりました(ご迷惑おかけしました)。また、笑いのツボが浅いのか(笑)私がマネ部屋でくだらないことを言ってもよく笑ってくれました。竹光は去年から六大学連盟の方で色々と行事に参加してもらいました。竹光にはどちらかというとツッコまれた方ですね(笑)。2人に共通していますが、入部からめちゃめちゃ成長したと思います(上からみたいな言い方で失礼ですが)。気が付けば自分よりよっぽどしっかりしていて、大人な2人になっていました。色々あって書ききれないのですが、とにかく残りの1シーズンも3人で協力してチームをサポートしたいと思います。

 

 

さて、私がブログを担当するのも今回で最後となります。

 

お楽しみいただけましたでしょうか。

 

またどこかでお会いするときが来るかもしれません。

 

次回は4年の池園が最後のブログです。

 

お楽しみに!

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

またお会いしましたね。

 

4年主務の坂東です。

 

8月も終わりですね。9月からはいよいよリーグ戦が始まります。

 

分かっていたことではありますが、4年にとってはこれが最後のシーズンとなります。

 

昨年の4年生のマネージャーがやっていた「改めて4年生部員を紹介する」この企画、

 

面白そうだったので今年もやってみることにしました。

 

題して、「ラストシーズンを戦う男たち~前編~」 まんまですね。

 

 

あくまで私の持論ですが、学生野球は最上級生がキモです。

 

今年の4年生は試合に出て活躍する選手はそこまで多くはありませんが、

 

出なければなおのこと、その役割というのは重要になってくると思います。

 

他のチームを見ていても、いざというときに頼りになる存在というのはやはり4年生、

 

勝てるチームには4年生の力がある、と思うときがよくあります。

 

この秋、どれだけの戦いが出来るかは我々にかかっているわけですね(プレッシャー)。

 

 

さて、それでは早速始めていきましょう。

 

東大野球部4年目の彼らですが、意外な新情報があるかも!?

 

同期が私含め18人おりますので、前後半に分けて書きたいと思います。

 

特に順番に理由はありません。ポジション別です。

 

 

 

①辰亥由崇(投手長・投手/高松高校)

辰亥は結構な頑固者です。今年は投手陣のリーダーとして厳しく、ごく稀に優しく(笑)引っ張ってきました。といってもただ怖いだけではなく、根を下せば部のことを考えているので、とても信頼感があります。選手としてはゲームメイク能力に優れた、安定感のある投球で2、3年次は東大のエースとして奮闘してきた彼も、ここ最近はケガに悩まされ思うような結果が残せていません。最後のシーズン、上の順位を目指していく東大にとっても、そして個人的にも、投手陣を引っ張る彼の復活が待たれるところです。

 

②関正嗣(投手/半田高校)

関はのんびりとした性格で、温泉が大好きと、完全にキャラが出来上がっています(笑)。温泉は通の域に達しており、今春の沖縄合宿でも彼に連れられて絶景の温泉に行くことができました。選手としては1年秋に神宮デビューを飾り、これまで通算38試合に登板しています(六大学現役選手の中で堂々第4位の記録)。緩いボールと大崩れしないコントロールが彼の持ち味。また怪我知らずで、1年秋から毎シーズン4試合以上登板しており、先発からリリーフまで、いざというとき頼りになる鉄人ですね。

 

③白砂謙介(寮長・投手/修道高校)

白砂は一誠寮の寮長を務めるなど、とにかく規則正しい生活習慣に定評があります。オフの日でも早起きしてゴミを出したりと、人のやりたがらない面倒事も率先して行うのが良いところです。また、芸能通で、CMやドラマに出てる芸能人が誰か分からないとすぐに教えてくれます(笑)。そして大のドラマ好きでよくロビーで見てる姿をみかけます。選手としては投手→外野手→投手と、二度のコンバートを経て再びマウンドに戻ってきました。東大の勝ち点奪取には彼の快速球が欠かせません。また、巧打の光るバッティングにも注目です!

 

④飯田裕太(主将・内野手/刈谷高校)

ご存知六大学で(そして東大野球部でも)一番小さいキャプテンです。普段は陽気で子供っぽい部分もありますが(笑)、野球に対しては真剣そのもの。僕個人の彼のイメージは、非常に頭が良いというのがあります。理系特有のひらめき力というか、数学的なセンスが抜群です。独創的なポジショニングもきっとこの頭脳から生まれているのでしょう。選手としては1年秋からレギュラー。経験値は豊富です。打撃、走塁、守備、全てで本当に頼りになりお手本になる選手です。この秋もつなぎ役として、チームに多くの勝利をもたらしてくれると思います。

 

⑤岩川卓磨(内野手/半田高校)

岩川の特徴はなんといってもかわいいことに尽きると思います。冗談です(笑)。彼は勤勉で真面目な優等生という印象が強く、話していて癒されます。関とは半田高校の先輩後輩の関係(岩川が後輩)にあたりますが、雰囲気もどこか似ていて、兄弟のような感じですね。選手としてはミートの上手い打撃に定評があります。小柄ですが過去にはAチームのオープン戦で4番を務めたこともある実力者。当てるのは本当に上手く、流し打ち、センター返しは芸術的です。守備でも二塁と三塁を守り、安定感あるスローイングでチームを支えています。

 

⑥長藤祥悟(副将・内野手/山形東高校)

学年で唯一の二浪で、やはり同期の他の連中に比べると大人、お兄さんといった感じです。入部当初はブランクもあり体力を戻すのに苦労し、また怪我も重なったことで野球に悩む時期がありましたが、諦めずに怪我と向き合い、今では立派に打線の軸として活躍しています。選手としては部内唯一のスイッチヒッターで、春は一番打者としてよく出塁しチームに貢献しました。体型的には意外かもしれませんが、守備は非常に軽快です(笑)。動きにキレがあり、入部当初は遊撃手、そこから捕手、一塁手、二塁手、現在の三塁手…と色々なポジションを経験しました。

 

⑦下嶋浩平(内野手長・内野手/仙台二高)

下嶋は熱い男です。練習熱心さは他の部員が見習うべきところがありますし、本来は二遊間の選手ですが、外野手に挑戦したり、一塁を守ったり、両打ちに挑戦したり…自らの可能性に挑戦し続けるというのもカッコいいところです。ときおりその激情が爆発することもありますが(笑)、それもご愛嬌。プライベートでは私にくだらないジョークを飛ばしてきたりと、そんなお茶目な一面も持っています。選手としては鋭い打球を広角に飛ばす打撃、守備走塁もオールマイティにきっちりこなし、出番がくれば熱いプレーを見せてくれることでしょう。

 

⑧澤田勇太(外野手/岐阜高校)

澤田はご覧の通りイケメンです。顔も良いのですが、その中身も心の大きい男です。入部当初は投手志望、そこから持ち前の打撃と肩を買われて捕手を務めたのちに外野手へ。今でも打撃投手をすればキレのいい球を投げ込みます(笑)。選手としては、打撃、特に右方向への打球が持ち味。鍛え抜かれた下半身にはパワーも備わっています。守備送球にも安定感があり、総合力の高い外野手です。2年次はスタメン出場する試合もありましたが、実力を知る我々から見ればまだまだできると思ってなりません。最後に一暴れしてくれることでしょう。

 

⑨袖野康弘(外野手/学芸大附属高校)

袖野は一見大人しそうに見えますが、なかなかのパーティーピープルです(笑)。七大戦のレセプションの出し物では澤田とコントを披露し笑いを取ったこともありました。栃木県出身で、私と同郷という数少ない選手でもあります。彼も入部当初はケガや慣れない捕手守備に悩まされていました。選手としては、新人戦では好リードで勝利をもたらした捕手として活躍していましたが、現在は本職の外野手に戻っています。チームトップクラスの健脚が特徴で、オープン戦で柵越えホームランを放ったりと、パンチ力も持ち合わせています。

 

 

 

以上9人を紹介しました!

 

前半はこんな感じですね。後半は残りの外野手、学生コーチ、マネージャーです!

 

どうぞお楽しみに(*^_^*)

みなさんこんにちは。

 

4年主務の坂東です。

 

前回の白井の記事にもありましたが今回で引退前の最後のブログとなりました。

 

まだ8月じゃん!と思いましたが、それだけ残された時間は少なくなってきています。

 

 

さて、今回は先日行われた

東京六大学野球オールスターゲームin四国

について書きたいと思います。

 

 

まずは初日(8/21)。

 

六大学の選ばれしスーパースターが羽田空港に集結しました。

 

2月の沖縄合宿に遅刻した前科者・柴田(2年/洛星)はギリギリの到着となりましたが、

 

皆が揃い無事に出発!!!

 

徳島空港からバスで1時間半ほどで決戦の地・阿南に到着しました。

 

 

 

まだまだ初対面も多くぎこちない試合前練習の後、17時からプレーボール!

 

 

 

試合は初回に慶大・横尾の適時打で先制すると、4投手がリードを守りきり2-1で勝利!

 

東大では楠田(2年/桐朋)が二塁打含むマルチ安打

 

山本俊(3年/西春)が2回無失点の好投!(残念ながら写真はありません)

 

しっかりとチームの勝利に貢献しました(^O^)

 

 

試合が進むにつれ、ベンチも段々と打ち解けた雰囲気に。

 

他大学の選手の皆もとても気さくに話しかけてくれ、ベンチを楽しめました。

 

というのも今回のオールスター、東大は法政慶應とチームを組んだわけですが、

 

高知出身ということもあって東大の浜田監督が選抜チームの監督を務めました。

 

そのおかげもあってか(?)、私がベンチでスコアを付けることになったのです(感激)。

 

試合が終わり、宿舎に戻って夕食を食べました。

 

こうして激動の初日は終わりました。

 

 

2日目(8/22)

 

この日は朝から少年野球教室がありました。

 

少年とはいっても高校生対象で、内容もかなりレベルの高いものとなりました。

 

圧巻だったのはロングティーのデモンストレーション。

 

慶大・横尾と早大・丸子の共演で、阿南の自然豊かな空にアーチを描けました(詩的)。

 

続いて高校生も挑戦!

 

見事柵越えを放つと会場からは大きな拍手が沸きました(*^_^*)

 

(写真は守備を教える喜入(3年/修猷館))

 

そんなこんなで野球教室が終わると、一同はバスに乗り込み高知へ。

 

約3時間の長時間移動!疲れた選手たちはぐっすり睡眠をとっていました。

 

旅館に着くと(とても綺麗な旅館でした)夕食をとり、自由行動となりました。

 

名物を食べに行くもの、交流を深めるものと思い思いに過ごしました(^O^)

 

 

3日目(8/23)

 

この日はデーゲーム!朝食後に春野球場へ移動しました。

 

春野というのは浜田監督の生まれた地でもあります。試合前には挨拶もありました。

 

試合は1-4で残念ながら2連勝とはなりませんでした。

 

東大はこの日は地元・土佐高校出身の高木が出場!大きな歓声を浴びていました。

 

第一打席ではヘッドスライディングするなど、全力疾走で会場を沸かせていました(笑)

 

試合が終わると再び少年野球教室が開催。

 

今度は中学生対象で、選手が優しく指導する場面が見られました!

 

 

 

野球教室が終わると、選手はバスに乗り込み高知空港へ(ハードですね)!

 

そして夜20時過ぎに羽田に到着、解散となりました。

 

翌日のJR東日本とのオープン戦まで含めて大変ハードな日程でしたが、

 

野球というものに感謝、野球が楽しく感じられた3日間でした。

 

またこんな機会があれば、是非楽しみたいですね(*^_^*)

 

 

 

さて、冒頭にこれで最後のブログと書きましたが、

 

実は書きだめた原稿が残っておりますので(笑)今週中にもう一度更新します。

 

次回も是非ご期待ください!

TOKYO ROCKS! をご覧のみなさん、こんにちは!

2年マネージャーの上屋です!

 

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

東大野球部では試験オフも終わり、先週の土曜日から練習が再開しました!

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↑ランメニューの様子

 

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↑ランメニューをこなす岩川内野手(4年/半田高校出身)

 

東大球場では人工芝の照り返しがきつく、気温が35℃の日だと球場では40℃以上になる中での練習となっています。

熱中症にはもちろん十分気をつけたいところですが、私はもうひとつ!日焼けにも気を使っています!

と言いたいところなのですが、早くも日に焼けてしまい、男子マネージャーよりも黒いと日々突っ込まれています(笑)

それだけではなく、半袖半ジャージで球場に行っていたところ、靴下焼けまでしてしまいました。靴下を履いていないのに履いているみたいに見えて恥ずかしいです…。

でも半袖半ジャージはやめられません!球場の暑さには耐えられないですからね(笑)

 

 

そんな暑いの最初の行事といえば、野球部夏期講です!

 

今年も東大野球部夏期講習の季節になりました!!

東大野球部夏期講習とは、東大を目指す球児たちが東大球場の近くの宿舎に泊まり、昼間は予備校で授業を受け、夜は東大野球部員による個別指導を受けるというものです。

今年の参加者は15名で、東北から九州まで全国から参加してくれています!

今年のメンバーも、東大を目指す良き仲間となってくれるといいなと思います。

まだみんなおとなしいようですが、これから次第に仲良くなって個性をあらわしていってくれることを期待しています!

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↑受験生に化学を教えている水島内野手(2年/洛星高校出身)

 

彼らが来年、東大野球部員となってくれることを願い、今日もこれから個別指導に行ってきます!

受験から1年半が過ぎていて、東大の入試問題はもう解ける気がしませんが…がんばって頭をフル回転させていきたいと思います(^_^;)

 

来週からは室蘭合宿七大戦ともりだくさんな8月がスタートします!

ブログでも随時その様子を伝えていきたいと思いますので、毎週チェックしてくださいね!

 

次回のブログは中川副務が担当します!

リアルタイムな室蘭合宿の様子が見られるかも…!お楽しみに!

 

2年/マネージャー/上屋 佳子(筑波大附属高校出身)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

4年マネージャーの池園京佳です。

 

早いもので、今日でもう6月が終わり、明日から7月に入ります。

2015年もちょうど半分が終わってしまうのかと思うと、ちょっと信じられない気持ちです。

 

さて、今週末は京都にて、京都大学定期戦が行われます!!

 

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7月4日(土) vs京都大学

13:00 開会式

14:00 試合開始

@京都大学吉田キャンパス内 吉田グラウンド

 

※7月5日(日)は予備日

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せっかくの機会なので、今日のブログではこの定期戦がどのようなものなのかを紹介したいと思います!

 

この東京大学と京都大学との定期戦は、『双青戦(そうせいせん)』と呼ばれています。

東大のスクールカラーが「淡青色」、京大のスクールカラーが「濃青色」と、両校とも「青」が共通していることにちなんでこの名前が付けられました。

 

『双青戦』では、私たち硬式野球部だけでなく運動会各部がそれぞれの種目で戦い、最終的には両校の勝利競技数によって総合優勝校が決まります。

 

 

東大野球部では、昨年ソウル大学も交えて三校合同定期戦を開催したことが、記憶に新しいかと思います。

 

(昨年の三校合同定期戦の集合写真です。)

 

京大野球部は、昨年卒部した田中英祐投手が京大初のプロ野球選手となったことで有名ですが、関西学生野球連盟リーグ戦で昨年6勝を挙げ2季連続で勝ち点も奪取しており、今年の春のリーグ戦でも同志社大学から勝利をもぎ取っています。

 

そんな京大に、東大はここ3年間勝利がありません。

昨年も京大投手陣に抑え込まれて5対1で敗北し、悔しい思いをしました。

 

場所が離れており、所属リーグも異なりますが、学問が盛んな大学で文武両道を実践している者同士であり、ライバルとしてとても意識している存在といえます。

 

今年こそは絶対に負けられません!


必ず勝ちます!!!

 

白熱した試合になること間違いなしです!

近隣にお住まいの方、お時間のある方は、当日ぜひ京大グラウンドまでお越しください!!

 

(昨年の定期戦開始前の様子です。)

 

また、私たちにとって京大野球部員は、負けられないライバルであるとともに、よき仲間でもあります。

私自身も、1年生のときに東大で行われた定期戦で初めて京大の部員と知り合ってから、彼らと定期戦の度に再会できるのを楽しみにしていました。

 

今年も試合後にはレセプションが開催されるので、両校の親交をより一層深めたいと思っています。

 

 

次回のブログは竹光が担当します。

きっと京都レポートをしてくれることと思いますので、どうぞお楽しみに。

 

4年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

ブログを皆さんの皆さん、こんにちは。

4年主務の坂東です。

 

もう1カ月以上も前のことになりますが、リーグ戦でようやく一つ勝つことが出来ました。秋はさらなる高みを目指し、勝ち点が取れるチームになれるよう、サポートをしていきたいと思います。多くの温かいご声援、誠にありがとうございました。

 

さて、現在梅雨真っ只中の東京ですが、今月は国公立戦が行われました。

国公立戦とはその名の通り、東京の国公立大学8校によるトーナメント戦です。

東大は伝統ある東京六大学野球連盟の一員で、現在2連覇中という状況もあって、「他の国公立には絶対に負けられない」というプレッシャーのかかる試合でもあります。

今年のメンバーも例年通り主に1,2年生の下級生が中心となりましたが、見事優勝を飾ることが出来ました。

 

一回戦(6/14)の相手は東京医科歯科大学。医大リーグ所属ということで金属バットでしたが、投手陣の好投が冴えわたり、4-0で勝利しました。普段のリーグ戦のルールとは異なるところもまた一つの醍醐味ですね!

 

準決勝(6/20)は東京農工大学と対戦し、この試合も投手陣が試合を作り、打線も着実に得点を重ねて6-0で勝利しました。

 

決勝(6/21)は東大球場で行われ、首都大学東京との対戦となりました。

打線は初回から3点を奪うなど終始東大ムードで試合が進み、終わってみれば10-0、6回コールドゲームの大勝で3連覇を決めました。

決勝戦で3打点を挙げた佐藤内野手(2年/桐蔭学園高校出身)

決勝戦で首都大東京打線を完封した三木投手(3年/県立多摩高校出身)

 

4年生の私にとっては何もかもが最後の大会。この記録を一年でも長く続けられるよう、後輩諸君の健闘を祈ります。

 

さて、最後といえばもう一つ。

 

7月4日に京都大学定期戦(通称:双青戦)が行われます。

思えばこの京大定期戦は私の入部以後3連敗中です。一度も勝っていません。

最後のチャンスとなる今年こそ、絶対に勝ってやりたいと思います。

関西在住のファンの皆様、よろしければ是非京都大学吉田キャンパス内野球場までお越しください。開会式が13時、試合が14時の開始を予定しております。

 

次回のブログは4年マネージャーの池園が担当いたします。是非お楽しみに!

 

 

4年/主務/坂東 秀憲(栄東高校出身)

 

TOKYO ROCKS!をご覧の皆様、はじめまして!

 

この春入部した1年マネージャーの嶋岡千尋(しまおかちひろ)です。

 

出身は東京学芸大学附属高校です。高校の同期が2人もいるのはとても嬉しいですね。試合の時はつい見入ってしまいます。

 

 

高校の時も野球部のマネージャーをやりたいと思っていたのですが、長く続けていた音楽の習い事との兼ね合いでかなわず、大学で入部することとなりました。幼少期から音楽を続けてきましたが、大学でも続けるつもりでいます。

 

至らぬところが多いですが、マネージャーとしてできることを積み重ね、チームの勝利に貢献できるよう努力していきます。宜しくお願いします!

 

 


ここで、大分時間が経ってしまいましたが、私の同期も活躍した新人戦についてふれたいと思います。記事の内容がかぶっていると思われた方、ごめんなさい。

 

 

H27.6.1春季新人戦vsK (219)

新人戦キャプテンを務めた森田捕手(2年/学芸大附属高校出身)

 

H27.6.1春季新人戦vsK (43)

 

こちらは私の同期で、法政戦で神宮デビューを飾った宇佐美内野手(1年/桐朋高校出身)

 

さらに、新人戦で神宮デビューを果たした2人です。

 

H27.6.1春季新人戦vsK (75)

杉本内野手(1年/金沢泉丘高校出身)

 

H27.6.1春季新人戦vsK (289)

田畑内野手(1年/都立戸山高校出身)

 

 

 

同期の活躍の喜びを、新人戦を通してひしひしと感じています。秋のリーグ戦、新人戦とさらに躍進してくれるでしょう。目が離せません!

 

 

リーグ戦での勝利をさらに次のステップにつなげられるよう、部員一同練習に励んでまいります。私もマネージャーとして修練の日々が続きます。一日でも早く野球部に貢献できるよう、一つ一つ仕事を覚えて精進する所存です。

 

 

引き続き、東大野球部の応援を宜しくお願いいたします!

 

1年/マネージャー/嶋岡千尋(学芸大附属高校出身)

こんにちは。2年マネージャーの黒田です。

 

先週の春季リーグ戦第5週・立教大学戦では、

勝利まであと一歩のところまで攻め込みましたが

結果2連敗で不名誉な記録を更新してしまいました。

 

しかし、試合中の球場全体の雰囲気、とくに東大応援席からの熱気あふれる声援

相手選手にとって大きなプレッシャーに、東大選手にとって大きな力になっています!

 

飯田(5/9)

↑立教大学1回戦、3回に2点適時打を放つ飯田主将(4年/内野手/刈谷高校出身)

 

楠田(5/9)

↑同じく7回に2点適時打を放つ楠田外野手(2年/桐朋高校出身)

 

チャンスで生まれたこの2本のヒットの際には、球場全体が大いに盛り上がりました!

 

 

再来週はついに今季最終カード・法政大学です。

勝利、そして勝ち点奪取にむけて東大応援席からのご声援は不可欠です!!

 

前回のブログにもありましたが、

ひとりでも多くのみなさまに応援席に来ていただけるよう、

東京大学構内にて応援席券の前売りを行っています。

 

ではいったいどこで購入できるのか…、ここでご紹介したいと思います。

 

駒場キャンパス―生協駒場購買部―

生協前(駒場)

写真は購買部や書籍部などが入った、コミュニケーションプラザ。

駒場の東大生はだいたいここで買い物をします。

 

そして写真左の自動ドアから中に入ると…

チケットブース(駒場)

ありました!チケット販売のブース

…ただし現在は無人です。営業しておりません。

このブースで営業を行うのは5月19日(火)の12時から13時の間のみ

当日は野球部員が先ほどの広場で宣伝いたしますので、

チケットを購入したい!という方はお気軽にお声かけください。

 

…ではその時間以外では購入できないの?

いえいえそんなことはありません!!

 

購買部の中を進むと、サービスカウンターがあります。

サービスカウンター(駒場)

 

その一角にあるチケットカウンターをのぞくと…

久保田さん

生協の販売員の方がいらっしゃいます。

その右手にご注目!!

 

立札

生協では応援席券通常500円のところ、1枚300円で購入できます!

さらに5枚以上購入すると1枚200円になります!!

お友達みんなで応援席に来てください!

 

先ほどのブースの写真でお気づきかもしれませんが、

このポスターが目印になっています。

ポスター(駒場)

 

 

本郷キャンパス―生協本郷第二購買部―

 

本郷キャンパスのシンボルといえば、やはりこの安田講堂でしょうか。

安田講堂

先週の金曜日にはここの広場で東京大学立教大学合同で応援部デモンストレーションが行われました。

多くの方が立ち寄り、ごらんになってとても盛り上がっていました!

来週にも法政大学と合同でデモがある予定です。

神宮での試合の前哨戦、応援合戦もぜひ見にいらしてください!!

 

その安田講堂の裏側に第二購買部があります。

生協前(本郷)

 

そして入って左側にサービスカウンターがあります。

サービスカウンター(本郷)

ポスター(本郷)

見つけました!目印のポスター!!

このサービスカウンターでも、駒場と同じ値段でチケットを購入できます。

 

つまり、応援席券通常500円のところ、1枚300円で購入できます!

さらに5枚以上購入すると1枚200円になります!!

しつこいようですが大事なことなので2回言わせていただきました。

破格です。買うしかありません。

 

以上、応援席券の前売りについておわかりいただけたでしょうか?

最終週の法政大学でも、選手たちに熱いご声援をよろしくお願いします!

応援席(5/9)

 

次回のブログは、2年マネージャーの奥山が担当します。

お楽しみに!

 

2年/マネージャー/黒田陸離(西大和学園高校出身)

TOKYOROCKSをお読みの皆さん、こんにちは!

4年マネージャーの竹光です。

 

春季リーグ戦も早いもので第4週を終え、後半戦に入りました。

これまでの試合では満足できる結果を残せていませんが、勝利に向けて戦力は整いつつあります。

部員一人ひとりが自分の仕事をしっかりと果たし、必ずや連敗を止めて見せます。

今週末の立大戦もご声援宜しくお願いいたします!

__________________________

 

今週末は 対立教大学

5/9(土) 13:30 開始予定  (後攻1塁側)

5/10(日) 11:00 試合開始  (先攻3塁側)

__________________________

 

 

さて、5/3(日)に行われた淡青の日について写真とともに振り返ってみたいと思います。

 

ゴールデンウィーク中ということもあり、東大の応援席へなんと629人ものお客様が来場してくださいました。

 

当日は先着200名様に特製タオルが配布されました。

昨年は江崎前応援部主将の「勝」という文字が印象的でしたが、今年のタオルはこちらです!

「ただ一つ」の文字は野球部主将の飯田内野手(4年/刈谷高校出身)が書いてくれました\(^o^)/

 

この文字を見て何かお気づきのことはありませんか?

応援歌も野球部応援部合同の部誌も、5文字全てひらがなで「ただひとつ」と表記しますが、今回のタオルは「ただ一つ」と漢字になっているのです。

応援部主将の山東の発案で漢字にすることにしました。

 

野球部、応援部、そして観客の皆様が「一つ」になり勝利に向かっていけば、自ずと大きな力が生まれます。

92連敗中という厳しい状況ではありますが、一緒に戦ってくれる方々のご声援を背に、次の立大戦に臨みます。

 

タオルは今後も守備回は「○○(選手名)がんばれ!」のコールなど、攻撃回では「不死鳥の如く」でお使いください。

もちろん去年の「勝」タオルもまだまだ使えますよ(*^0^*)

どうぞご愛用ください!

 

 

ここで私から2つお知らせです♪

 

 

①熱中症に注意!

最近すっかり暑くなってきましたね!

神宮球場では日差しが強いこともあり、天気予報の気温よりも暑くなることが多いです。

熱中症にならないようにこまめに水分補給をするようにしてください。

もし体調が悪くなってしまったら日陰で休むようにしてくださいね。

 

 

②学内イベントにもご注目!

以下の日程でお昼休みに学内イベントを行います。

 

5/8(金) 東大応援部立大応援団 合同デモンストレーション

@本郷キャンパス 安田講堂前

合同デモンストレーションでは、各大学の応援部・応援団が応援歌やチャンスパターンメドレーなどを披露してくれます。

神宮の応援席の熱い雰囲気がキャンパス内で簡単に味わえちゃうので、学生の方、近隣にお住いの方はぜひ見に来てくださいね♪

 

5/18(火) 応援席の前売り券販売

@駒場キャンパス イベントスペース

応援席の前売り券はいつも東大生協で行っていますが、この日はマネージャーがイベントスペースで直接販売します。

 

 

 

最後に「淡青の日」に活躍したW山本の写真を貼って終わりにしたいと思います。

 

2安打1打点をあげ、復調を見せた山本克内野手(3年/聖光学院高校出身)

 

4回を無失点に抑え、前日の悔しさを晴らした山本俊投手(3年/西春高校出身)

 

 

次回のブログは2年マネージャーの黒田がお届けします。

お楽しみに!

 

 

4年/マネージャー/竹光 茉秀(学芸大附属高校出身)