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みなさん、お待たせしました。

環境情報学部1年安藤太一です。

熊本県の済々黌高校の出身です。ポジションはキャッチャーです。

 

僕は現役時代AO入試と一般試験を受けましたが、まだ慶應に入るには時期尚早であると感じ、1年間浪人生活を送りました。

 

僕には尊敬する野球選手が3人います。

1人は野球の神様ベーブルース。2人目は僕が最初にファンになった野球選手、高橋由伸選手。そして3人目、この方の存在が僕の慶應への道を大きく切り拓くことになります。そう、西口貴大さん(3年・外野手/済々黌高校出身)です。中・高と同じ学校で同じ野球部として彼の背中を追い続けました。再び同じグラウンドに立てて感無量です。しかし、大学では背中を追い続けるつもりはありません。1人のライバルとして、切磋琢磨していきたいと思っております。

 

済々黌出身の大竹投手(現・早稲田大学2年)が神宮で無双しています。これはうかうかしていられません。1年半のブランクはありますが、高校時代に培ったインサイドワークに磨きをかけ、“打てる捕手”を目指し、この慶應野球部で“努力の天才”と呼ばれるように頑張ります。

 

 

ここで「俺のマイブーム」を紹介します。

12.俺のマイブーム 安藤

 

「俺のマイブーム」はギターです。先日誕生日プレゼントとして、母親と祖母から買ってもらいました。元々音楽鑑賞が趣味で、浪人時代からスキをついて買おうと思っていました。技術はまだまだですが、大学生活で野球に勉強に趣味と充実した生活を送り、塾生の鏡になります。

 

(1年・捕手・安藤太一/済々黌高校出身)

はじめまして。

法学部政治学科1年の平田健晋です。

神奈川県の慶應義塾高等学校出身で、ポジションは内野手です。

 

僕は、小学校の時に山﨑錬さんの代が活躍しているのを甲子園で直に見て、また、慶應義塾の文武両道に憧れ、ここで野球がしたいと思って慶應中等部を受験し、慶應義塾に入学しました。

 

小学校では市川リトルリーグに入り硬式野球をしていたのですが、中学校では土曜日に学校があったのと慶應中等部の仲間と野球がしたくて、慶應中等部の軟式野球部に入りました。せっかく硬式野球をしていたのにもかかわらず、中学校でまた軟式野球をして大丈夫かな…という不安もありました。ですが母に「斎藤佑樹と同じだよ」と言われ少し安心し、軟式野球をまた始めるというちょっと変わった野球歴を持っています(笑)

 

大学野球との出会いは、中学1年生の時に観戦した早慶戦でした。早慶戦の観客の多さに圧倒され、先輩方のプレーに興奮したのを今でも鮮明に憶えています。先輩方のプレーを見て僕もこの大観衆の中で野球をして、観客を沸かせたいと強く思い、大学野球にずっと憧れていました。

 

高校では、やはり野球というものは思い通りにいくものではなく、いろんな壁にぶつかり不完全燃焼のまま終わってしまいました。一度は野球をここで終わりにしようかと思いましたが、中学1年生の頃の夢、憧れを思い出し、また挑戦しようと大学野球を続けることを決意しました。

 

そして今、夢であった大学野球を叶える時が来ました。両親をはじめとするお世話になった方々に感謝し、初心を忘れることなく日々精進し、今まで培ってきたものをすべて出し切って神宮に旋風を巻き起こしたいと思います!!

 

最後に、「俺のイタリアン」を紹介したいと思います。

26.俺のトマトスパゲッティ 平田

僕は大学から一人暮らしを始めて、毎日の食事をどうしようかと困っています。そこで最近始めたのがトマトスパゲッティ作りです。最初は上手く作れなかったですが、今はいろいろな食材を入れてみるのが楽しみになっています。(笑)

 

応援よろしくお願い致します!

 

(1年・内野手・平田健晋/慶應義塾高校出身)

はじめまして。

商学部1年の吉田将大です。

慶應義塾高校出身で、ポジションは内野手です。

 

僕は慶應義塾高校に推薦入試で入学しました。いずれは神宮という舞台で活躍したいという思いで、慶應のユニフォームに袖を通すために、大好きな野球だけでなく苦手な勉強も頑張ったのを覚えています。

 

そして、この思いが叶うチャンスが与えられる慶應義塾大学野球部に入ることが出来ました。まだまだ先輩方と比べたら未熟なことも多いですが、いろんな部分を学んでいつかは追い越せるように日々努力したいと思います。皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

29.世界の猫 吉田将大

「俺の猫」

名前はモコです。僕の慶應義塾高校入学が決まって神奈川に住むことになった時に、埼玉の我が家に来ました。少しやんちゃでいじりすぎると怒りますが、とてもかわいいです。これからも家族の一員として癒し続けてくれると思います。

 

(1年・内野手・吉田将大/慶應義塾高校出身)