2015.07.04
野球~その原点~
梅雨の季節が続く中、時折顔を出す太陽が私たちの心を元気にしてくれます。
7月に入り、気温の上昇と共に夏の幕開けを感じる日々が多くなりました。
「夏の始まり」。私がそれを感じる一番の瞬間は
街の人々がフラペチーノを飲み始めることです。
という訳で…
またお会いしましたね。渡辺悠大です(2年・マネージャー・法政二)
この時期になると思い出すのはやはり高校野球。
ほろ苦い思い出しかないものの、なんだか非常に懐かしくなるものです。
高校野球は熱い青春のドラマですよね。
昨年も数々のドラマが生まれ人々の心を魅了してきました。
高校野球にはもう一つのドラマがありますよね。
そう、女子マネージャーです。
高校球児にとって女子マネージャーとは太陽のように微笑む妖精のような存在です。
裏方でサポートする姿にはいつも心を奪われていまいた(※法政二高は男子校です)
さて、という訳で今回は高校からマネージャーを続けている
同期の鈴木朝子(2年・マネージャー・横浜市立桜丘)に話を聞いてみましょう。
―高校野球のマネージャーとはどのようなものでしたか?
私の通っていた高校は部員が少なかったのでノックの手伝いなどをして
一日中グラウンドを駆け回っていました。
―高校と大学の違いはなんですか?
大学では主に事務作業と呼ばれる仕事が多いです。
また、大学野球のマネージャーは高校野球と違い、大勢の方々と関わることができます。
―やりがいを感じるときはどんな時ですか?
先日、公開させていただきましたキャッチボールプロジェクトが完成したときは
やりがいをとても感じました。
―これから三年生になりますが今後の目標はありますか?
今までは先輩に甘えてしまっている部分が多くありました。
自立して、考えて行動できるような人になりたいです。
素晴らしい同期ですね。
いつも彼女の行動には感謝しております。
余談ですが実は、夏の予選の2回戦で対戦しました!(11-1で勝ちました(^_-))
本格的な夏シーズンが始まります。
これから夏休みを迎える方も多いのではないでしょうか?
夏だ!ビールだ(まだ大人の味です)!野球だ!
野球を愛する方々には嬉しい季節がやってきましたね♪♪
夏の野球のイベントと言いますと甲子園のほかにも…
弊部のOBが活躍する都市対抗野球(7/18~)
そしてプロ野球があります。
そんな世界でご活躍されている
偉大なOBの方々にご出演いただきまして完成したものが
「キャッチボールプロジェクト」です!!
(ご出演いただいた弊部OBの方々)
もう一度、野球を。もう一度、ソフトボールを。
野球、ソフトボールを東京オリンピックの正式種目に!
こちらからご覧になることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=k3S5ZPp6bAg
様々な方々にご協力いただき完成いたしました(^O^)
近年野球離れが騒がれている中、
「キャッチボール」を通じての交流、繋がりを感じることができます!
キャッチボールが野球の原点である人も多いはず。
野球という素晴らしいスポーツをオリンピックで再び見たいです!
以上、渡辺でした(^^)/