ブログをご覧の皆様、こんにちは。
4年マネージャーの池園京佳です。
早いもので、今日でもう6月が終わり、明日から7月に入ります。
2015年もちょうど半分が終わってしまうのかと思うと、ちょっと信じられない気持ちです。
さて、今週末は京都にて、京都大学定期戦が行われます!!
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7月4日(土) vs京都大学
13:00 開会式
14:00 試合開始
@京都大学吉田キャンパス内 吉田グラウンド
※7月5日(日)は予備日
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せっかくの機会なので、今日のブログではこの定期戦がどのようなものなのかを紹介したいと思います!
この東京大学と京都大学との定期戦は、『双青戦(そうせいせん)』と呼ばれています。
東大のスクールカラーが「淡青色」、京大のスクールカラーが「濃青色」と、両校とも「青」が共通していることにちなんでこの名前が付けられました。
『双青戦』では、私たち硬式野球部だけでなく運動会各部がそれぞれの種目で戦い、最終的には両校の勝利競技数によって総合優勝校が決まります。
東大野球部では、昨年ソウル大学も交えて三校合同定期戦を開催したことが、記憶に新しいかと思います。
(昨年の三校合同定期戦の集合写真です。)
京大野球部は、昨年卒部した田中英祐投手が京大初のプロ野球選手となったことで有名ですが、関西学生野球連盟リーグ戦で昨年6勝を挙げ2季連続で勝ち点も奪取しており、今年の春のリーグ戦でも同志社大学から勝利をもぎ取っています。
そんな京大に、東大はここ3年間勝利がありません。
昨年も京大投手陣に抑え込まれて5対1で敗北し、悔しい思いをしました。
場所が離れており、所属リーグも異なりますが、学問が盛んな大学で文武両道を実践している者同士であり、ライバルとしてとても意識している存在といえます。
今年こそは絶対に負けられません!
必ず勝ちます!!!
白熱した試合になること間違いなしです!
近隣にお住まいの方、お時間のある方は、当日ぜひ京大グラウンドまでお越しください!!
(昨年の定期戦開始前の様子です。)
また、私たちにとって京大野球部員は、負けられないライバルであるとともに、よき仲間でもあります。
私自身も、1年生のときに東大で行われた定期戦で初めて京大の部員と知り合ってから、彼らと定期戦の度に再会できるのを楽しみにしていました。
今年も試合後にはレセプションが開催されるので、両校の親交をより一層深めたいと思っています。
次回のブログは竹光が担当します。
きっと京都レポートをしてくれることと思いますので、どうぞお楽しみに。
4年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)
ブログを皆さんの皆さん、こんにちは。
4年主務の坂東です。
もう1カ月以上も前のことになりますが、リーグ戦でようやく一つ勝つことが出来ました。秋はさらなる高みを目指し、勝ち点が取れるチームになれるよう、サポートをしていきたいと思います。多くの温かいご声援、誠にありがとうございました。
さて、現在梅雨真っ只中の東京ですが、今月は国公立戦が行われました。
国公立戦とはその名の通り、東京の国公立大学8校によるトーナメント戦です。
東大は伝統ある東京六大学野球連盟の一員で、現在2連覇中という状況もあって、「他の国公立には絶対に負けられない」というプレッシャーのかかる試合でもあります。
今年のメンバーも例年通り主に1,2年生の下級生が中心となりましたが、見事優勝を飾ることが出来ました。
一回戦(6/14)の相手は東京医科歯科大学。医大リーグ所属ということで金属バットでしたが、投手陣の好投が冴えわたり、4-0で勝利しました。普段のリーグ戦のルールとは異なるところもまた一つの醍醐味ですね!
準決勝(6/20)は東京農工大学と対戦し、この試合も投手陣が試合を作り、打線も着実に得点を重ねて6-0で勝利しました。
決勝(6/21)は東大球場で行われ、首都大学東京との対戦となりました。
打線は初回から3点を奪うなど終始東大ムードで試合が進み、終わってみれば10-0、6回コールドゲームの大勝で3連覇を決めました。
決勝戦で3打点を挙げた佐藤内野手(2年/桐蔭学園高校出身)
決勝戦で首都大東京打線を完封した三木投手(3年/県立多摩高校出身)
4年生の私にとっては何もかもが最後の大会。この記録を一年でも長く続けられるよう、後輩諸君の健闘を祈ります。
さて、最後といえばもう一つ。
7月4日に京都大学定期戦(通称:双青戦)が行われます。
思えばこの京大定期戦は私の入部以後3連敗中です。一度も勝っていません。
最後のチャンスとなる今年こそ、絶対に勝ってやりたいと思います。
関西在住のファンの皆様、よろしければ是非京都大学吉田キャンパス内野球場までお越しください。開会式が13時、試合が14時の開始を予定しております。
次回のブログは4年マネージャーの池園が担当いたします。是非お楽しみに!
4年/主務/坂東 秀憲(栄東高校出身)
TOKYO ROCKS!をご覧の皆様、はじめまして!
この春入部した1年マネージャーの嶋岡千尋(しまおかちひろ)です。
出身は東京学芸大学附属高校です。高校の同期が2人もいるのはとても嬉しいですね。試合の時はつい見入ってしまいます。
高校の時も野球部のマネージャーをやりたいと思っていたのですが、長く続けていた音楽の習い事との兼ね合いでかなわず、大学で入部することとなりました。幼少期から音楽を続けてきましたが、大学でも続けるつもりでいます。
至らぬところが多いですが、マネージャーとしてできることを積み重ね、チームの勝利に貢献できるよう努力していきます。宜しくお願いします!
ここで、大分時間が経ってしまいましたが、私の同期も活躍した新人戦についてふれたいと思います。記事の内容がかぶっていると思われた方、ごめんなさい。
新人戦でキャプテンを務めた森田捕手(2年/学芸大附属高校出身)
こちらは私の同期で、法政戦で神宮デビューを飾った宇佐美内野手(1年/桐朋高校出身)
さらに、新人戦で神宮デビューを果たした2人です。
杉本内野手(1年/金沢泉丘高校出身)
田畑内野手(1年/都立戸山高校出身)
同期の活躍の喜びを、新人戦を通してひしひしと感じています。秋のリーグ戦、新人戦とさらに躍進してくれるでしょう。目が離せません!
リーグ戦での勝利をさらに次のステップにつなげられるよう、部員一同練習に励んでまいります。私もマネージャーとして修練の日々が続きます。一日でも早く野球部に貢献できるよう、一つ一つ仕事を覚えて精進する所存です。
引き続き、東大野球部の応援を宜しくお願いいたします!
1年/マネージャー/嶋岡千尋(学芸大附属高校出身)