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TOKYO ROCKS!をお読みの皆様、こんにちは!

4年マネージャーの竹光です。

 

先週ブログを書いた池園からバトンをもらい、4年マネージャー3人による「ラストブログ」シリーズも今週で終わりとなります。

「もう終わりなのか…」と寂しい気持ちになってきましたが、しんみりしている場合ではありません。

今週末はついに!待ちに待った開幕戦です。

はりきってブログを書きたいと思います。

 

対 早稲田大学

9/12(土) 10:15~ 開会式

11:00~ 第1試合(先攻3塁側)

9/13(日) 13:30頃~ 第2試合(後攻1塁側)

なお、早大戦では東大生協での応援席前売り券の販売は行いません。

来週の法大戦からは本郷の第二購買部、駒場の購買部で昨季までと同様に前売り券を販売する予定ですので、どうぞご活用ください。

 

 

まず開幕に当たって、今シーズン予定している各種イベントやマネージャーからのお知らせ事項を一気に紹介しちゃいます!

弊部HPや応援部のフェイスブックでお知らせした内容も含まれているので、既に知っているという方は読み飛ばしてしまってください。

 

☆開幕戦は学生無料招待☆

9/12(土)の開幕戦は学生無料招待!

小学生から大学院生、専門学校生も無料で各大学の応援席に招待します。

生徒手帳や学生証を応援席の入り口で見せてくださいね。

当日は神宮球場のチケットカウンターで当日券を求める人の列ができているかもしれませんが、そちらには並ばず直接応援席に行って大丈夫です。

 

☆9/19(土)は一般の方ポイント2倍デー☆

9/19(土)の法大1回戦では一般の方に、応援席のスタンプカードのポイントをいつもの2倍差し上げます。

この企画は6月に行ったアンケートで寄せられたファンの方のご意見を参考に、今季から始めるものです。

ぜひ当日は応援席に足をお運びください!

東大生は通常通り、1試合2ポイントです。4ポイントにはならないので予めご了承ください(笑)。

 

☆10/4(日)は淡青の日☆

10/4(日)の慶大2回戦では皆さんお待ちかね!集中応援日「淡青の日」を実施します。

淡青タオル(春と同じデザインです)を先着200名様に無料配布!

東大生先着100名様を応援席に無料招待!

神宮球場を青く染めましょう!!

 

☆秋季リーグ戦パンフレットができました☆

今シーズンも秋季リーグ戦パンフレットを作成いたしました。

ページ数が昨年より4ページ増えて12ページになり、内容も大充実です。

応援席の入り口でお配りしているのでぜひ手に取ってみてください。

春作成した部誌「ただひとつ」も引き続きお配りしています。

 

☆スタンプカードの特典がパワーアップ☆

6ptの時に特典がパワーアップしました。

野球部の選手や応援部のリーダーのブロマイドに加えて

・淡青祭のチケット

・オリジナルポストカード

がお選びいただけます。

淡青祭のチケットは先着20名様限り。去年の秋も大人気でした。

ポストカードはアンケートで「部員個人ではなく東大野球部/応援部全体を応援しているのでブロマイドには興味がわかない」というご意見を複数拝見しましたので、今季から作成してみました。

 

 

秋季リーグ戦の企画、いかがでしょうか?

自分で言うのもなんですが、リーグ戦がさらに楽しみになってきましたね!

 

「淡青の日」の東大生無料招待、通常時からのスタンプカードポイント2倍など、東大生にとってお得な企画も健在です。

せっかくの学生生活、東大生なら一度は試合を見に来てください。

特に四年生!六大学野球を見ないまま卒業するなんて本当にもったいないですよ(+_+)

 

ただそうは言っても「本当に楽しいの?」「野球あんまり見たことがないけど大丈夫かな?」って不安もあると思うんです。

そこで東大の試合を良く見てくれる東大生2人にインタビューしてみました。

質問内容は

①弊部の試合を見に行ったきっかけ

②弊部や東大応援部の魅力は?

③注目している選手

です。

 

まずは教養学部4年のF君に訊いてみました。

①伝統ある六大学野球を観戦してみたかったから。

②野球部は身体面で勝る他大学に対し、様々な工夫を凝らして真正面から戦っているところがかっこいいです。

応援部はどんな時でも勝利を信じて観客を鼓舞し続けているところ。人数は多くないですが、六大学の中で最も元気があると思います!

③山本俊投手、田中外野手、岩川内野手

 

続いて教育学部4年のYさんに訊いてみました。

①クラスに部員がいたからです。

またキャンパス内でのデモンストレーションを見てさらに興味を持ちました。

②試合自体はもちろんですが、一つ一つの展開にみんなで注目し、どんな状況であってもいつでも前向きに応援する応援部、そして神宮の応援席の一体感が大好きです。

最初は声を出して応援するのが少し恥ずかしかったですが、応援しているうちに熱が入って応援歌も歌えるようになりました(*’ω’*)

今シーズンも勝利を目指して地道に努力し戦う野球部を神宮で応援します!

③辰亥投手です!

 

Fくん、Yさん、ありがとうございました。

野球が好きな人はもちろんのこと、普段野球を見ない人でも楽しめると思いますよ\(^o^)/

まだ見に行ったことがない人は、思い切って来場してみてください。

 

 

突然ですが、野球の魅力とはなんでしょう?

人によって様々あるでしょうが、魅力の1つとして「全員が戦力」ということがあげられると私は思います。

試合で実際にプレーする選手だけでなく、ベンチ外の選手も学生コーチもマネージャーも、勝利に向かって一丸となり、自分の役割に全力を尽くします。

 

戦力なのは野球部だけではありません。

指導者の皆さんやトレーナーさん、いつも支えてくださるOBの方。

そして常に勝利を信じ応援してくれる応援部。

 

応援席に足を運んでくださる皆さんもチームの一員です。

一緒に勝利を掴みましょう。

今シーズンも熱いご声援のほど、宜しくお願いいたします。

 

 

企画の告知から始まり、長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は1年マネージャーの嶋岡が担当します。

どうぞお楽しみに!!

 

4年/マネージャー/竹光 茉秀(学芸大附属高校出身)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

4年マネージャーの池園京佳です。

 

こうしてブログを書くのが随分と久しぶりな気がするので、前回私が担当したのはいつだったかなと思いながら遡っていたのですが、数えてみると、昨年11月に現在のチームが始動してから、まだ4回しかブログを書いていないことに気づきました。

 

東大では私達の1つ上の代から、ブログの更新はマネージャーが交代で週に1度行っています。

マネージャーの数が9人ともなると、なかなか回ってこないものですね(笑)

 

今回は5回目のブログです。

と同時に、私にとってとうとう最後のブログとなってしまいました。

 

 

早いもので、昨年11月に私達の学年が最上級生となったチームが始動してから、10か月が経とうとしています。

振り返ってみると、特に春のシーズンが始まってからのこの5か月の間には、チームにとって本当に色んなことがありました。

 

 

まずは何といっても春のリーグ戦

入部して初めて、リーグ戦での勝利喜びを味わうことができました。

 

6月の国公立戦では、他の出場校を圧倒しての3連覇を果たしました。

 

7月上旬に京都で行われた京都大学定期戦(双青戦)では、京都大学から4年ぶりに勝利を挙げることでき、両校の親交も深まりました。

 

つい先月、部の荷物がフェリー火災に巻き込まれるという未曽有のハプニングから始まった室蘭合宿・東北遠征も、多くの方々・団体からの支援や励ましを受けて、無事全ての日程を終えることができました。

 

そのさなかに行われた七大戦では、昨年に続き優勝することができました。

 

 

そして気づけば、4年生にとって最後のシーズンとなる秋のリーグ戦の開幕を迎えようとしています。

 

 

合宿・遠征終了後からリーグ戦開幕までのこの時期は、オープン戦をたくさん行って実戦経験を積んでいます。

 

 

 

 

 

 

写真は最近のオープン戦の様子です。

 

オープン戦で見つかった課題をもとに、練習に取り組む。

そしてまたオープン戦に臨む。

 

それを毎日繰り返し、リーグ戦に向けてチームの状態を向上させています。

 

グラウンドだけではありません。

選手は練習やオープン戦以外の時間にミーティングを重ね、今チームに何が足りないのか、リーグ戦までの残された時間で何をしなければならないのか、などについて意見をぶつけ合っています。

また、夜遅くまで分析にも取り組んでいます。

 

選手学生コーチを見ていると、絶対に勝って終わりたい必ず勝ち点を取、という強い心意気を、特に4年生からは痛いほど感じます。

 

その気持ちは、私達マネージャーも同じです。

最後の最後まで、部の運営の仕事に全力で取り組み、チームのサポートに徹します。

 

間もなく秋季リーグ戦開幕ですが、リーグ戦では試合に出る人も出ない人も、選手もスタッフも、全員がそれぞれの立場でチームのために役割を果たし、今シーズンこそは必ず勝ち点をもぎ取ります!!

今シーズンも応援よろしくお願いいたします!

 


1人でも多くの人に、神宮球場に来てほしい。



1試合でも多く、リーグ戦を観てほしい。

 

 

そう強く思っております。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

 

 

神宮球場でのイベント・企画について少し告知をすると・・・

 

今シーズンもやります、『淡青の日』

さらに、東大応援席のスタンプカード企画では、一般の方向けに『ポイント2倍デー』を、今シーズンは新たに設けました。

また、スタンプカードの景品として、新しいグッズもご用意しています。

 

などなど、実はまだまだ色々とあるのですが。

詳しく書き出すと長くなってしまうので、次回以降のブログに譲りたいと思います。

 

 

私の最後のブログは文章ばかりになってしまいましたが(笑)読んでくださってありがとうございました。

次回は竹光の最後のブログですので、お楽しみに。

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

4年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

 

4年主務の坂東です。

9月に入りましたね。勝負の月です。

 

今回は前回の続き!ということで早速書いていきます。

 

⑩生田優人(外野手/仙台一高)

生田は下剋上男です。入部当初の彼の能力は、六大学で活躍するには厳しいものがあったと言えるでしょう。しかしそこから谷澤コーチの指導、そして生田本人の努力を経てメキメキと実力を付け、リーグ戦でタイムリーヒットを打つまでに至りました。皆その経緯を知るだけにその時のベンチは大盛り上がり。生田が打てばチームに勢いが出ます。また分析面でもチームをサポートしており、ベンチではどう相手投手を攻略するかを考えています。今やチームに欠かせない存在といえるでしょう。選手としては、彼は打撃一本に絞っています。勝負所での代打に全てを賭ける仕事人です。

 

⑪阿加多優樹(副将・外野手/学芸大附属高校)

飯田はプレーで引っ張るタイプと書きましたが、阿加多はその逆で言葉で引っ張るタイプと言えるでしょう。的確で鋭い意見を持っている阿加多がいなければ、チームがここまで成長することはなかっただろうと思います。そんな真面目な一方で、普段はとても明るいです。ベンチでも雰囲気を盛り上げるのが上手く、試合に出ずともチームへの貢献度は非常に高いです。選手としては2年春に開幕カードでマルチ安打を放ち鮮烈なデビューを飾りました。その後は快打連発こそ少なくなりましたが、繋ぐ意識で粘る、いやらしい打者へと変身しました。外野守備は球際に強く、一級品です。また、入部後は遊撃手でしたが、当時の上級生にも劣らない機敏な動きをしていたのを覚えています。守備センス抜群ですね。

 

⑫高木一史(外野手/土佐高校)

高木はチームの元気印です。未だにリーグ戦出場経験のない4年生唯一の選手となりましたが、そのベンチでの大きな声を買われ、春からベンチ入りするようになりました。また「全力疾走」がモットーの土佐高校出身らしい全力プレーでこの夏地元・高知で行われた六大学オールスターゲームにも出場し、大きな歓声を浴びました。また、運動会総務部への派遣部員としても色々仕事をしてくれて助かりました。選手としては非力な分を右打ちや粘りなどの小技でカバー。守備は打球の入り方や捕りきりが上手い名人です。練習の時から後輩たちへの声掛けという面でも4年生の役割を発揮してくれています。

 

⑬藤原秀亘(学生コーチ/芝高校)

今年の冬に投手から学生コーチへの転身を決めました。選手時代はリーグ戦にも登板経験のある投手で、緩いカーブは他大学の打者をして「魔球」と言わしめたとか。普段は非常に陽気で、会話していて楽しい人物です。彼がバス酔いしやすいため遠征の際は私の運転する荷物車の隣に乗せているのですが、その移動は心の休まる時間でしたね(先日最後の遠征試合が終わりましたが…)。一方で野球になれば表情は真剣そのもの。豊富な知識で投手陣、はたまた送球に悩む野手までと手広くアドバイス、サポートしています。

 

⑭水谷真治(学生コーチ/渋谷教育学園幕張高校)

この新体制の発足後から学生コーチとして活躍しています。現役時代は内野手、主に二塁や三塁を務め、走塁の上手さを買われてリーグ戦で代走として起用されたこともありました。おそらくは今年も選手としても出番があったでしょうが、野球に対する勉強熱心さを活かし、今は学生コーチとしてチームを引っ張ってくれています。日頃の努力の賜ですがノックも上手いですし、試合では三塁コーチャーとしてチームの得点機を握っています。元々細かった食が学生コーチ転身後更に細くなっており、傍目で見ている私的にも少し心配になってしまいますね(笑)。

 

⑮見邨和英(学生コーチ/学芸大附属高校)

ついこの間ですが、この代3人目の学生コーチとなりました。現役時代は外野手を守り、かのイチロー選手を髣髴とさせるスラっとした体格からの巧打とバントが持ち味でした。また選手のときからも分析で生田、水谷らとともに力を発揮していました。高木とともにリーグ戦出場経験がなく、選手を辞めるという決意は相当に重いものがあったでしょうが、今は一塁コーチャーや得意の分析などでチームを裏からサポートしています。普段はめちゃめちゃ優しい先輩として後輩に慕われています。が、時折いたずら好きな一面も発揮してきます(笑)。

 

⑯池園京佳(マネージャー/山口高校)

⑰竹光茉秀(マネージャー/学芸大附属高校)

同期の女子マネージャーです(真ん中は私です)。3人で力を合わせてここまでやってくることが出来ました。池園には会計業務などでは色々とお世話になりました(ご迷惑おかけしました)。また、笑いのツボが浅いのか(笑)私がマネ部屋でくだらないことを言ってもよく笑ってくれました。竹光は去年から六大学連盟の方で色々と行事に参加してもらいました。竹光にはどちらかというとツッコまれた方ですね(笑)。2人に共通していますが、入部からめちゃめちゃ成長したと思います(上からみたいな言い方で失礼ですが)。気が付けば自分よりよっぽどしっかりしていて、大人な2人になっていました。色々あって書ききれないのですが、とにかく残りの1シーズンも3人で協力してチームをサポートしたいと思います。

 

 

さて、私がブログを担当するのも今回で最後となります。

 

お楽しみいただけましたでしょうか。

 

またどこかでお会いするときが来るかもしれません。

 

次回は4年の池園が最後のブログです。

 

お楽しみに!