2015.08.19
合宿終了
こんにちは、マネージャーの白井です。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
東大野球部は、遠征組が室蘭合宿と七帝戦を終え、約2週間ぶりに東京に帰ってきました!
久しぶりに遠征組の選手の顔を見ることが出来て、とてもうれしいです!
そして8月14日に行われた七帝戦決勝vs東北大学との試合では3-1で勝利し、七帝戦2連覇を果たしました!!
私はあいにく観戦することは出来ませんでしたが、優勝はとても嬉しいですね。
合宿での練習、七帝戦での優勝を秋季リーグ戦につなげていけたらと思います。
さて、遠征組が室蘭・仙台に行っている期間中、東京の一誠寮では、居残り組のプチ合宿が行われました(^^)
プチ合宿は、一誠寮のメンバーが合宿に行っている間、空いた部屋で居残りメンバーが寮生活をし、練習に励むというもので、毎年夏の合宿中に一誠寮で行われます。
今日は、プチ合宿の参加したメンバーである、中川駿外野手(1年・学芸大附属高校出身)・溪投手(1年・浅野高校出身)に話を聞いてみました!
まずは、中川駿外野手。中川外野手は高校の同期で今は一つ上の先輩である森田捕手(2年・学芸大附属高校出身)と相部屋でした。
(写真は左から森田捕手、中川駿外野手)
Qプチ合宿で大変だったこと、楽しかったことは?
A先輩との共同生活で緊張感もあり、あまり練習の疲労がとれなかったので普段よりかなり疲れました。ただ、球場の近くなので移動は楽でしたし、時間にとらわれずに自主練することが出来、有意義な2週間でした。
Q相部屋の相手はどうでしたか?
相部屋は高校時代の同期で今は先輩である森田捕手でした。先輩ということで正直高校の時ほど気軽に話すことはできませんでしたが、変に気を遣うこともなく過ごしやすかったです。穣にしては部屋を綺麗に使っていたと思います(笑)。本当はもう少し話したかったです。
次は同期の星川投手(1年・開成高校出身)と相部屋だった溪投手にも話を聞いてみました!
(写真は上から星川内野手・溪投手)
Qプチ合宿で大変だったこと、楽しかったことは?
A大変だったことは寮当番の仕事量が多かったことです。楽しかったことは練習後の空き時間に寮部屋で同期と話せたことです。相部屋の相手が気の合う星川だったので、一緒に生活していて不自由がなかったです。
Qプチ合宿中の練習はどうでしたか?
A野手は練習量が増えて成長しているように見えましたが、投手は自分自身でやるメニューが多く、少しだれてしまったのが反省点です。ただ、寮と球場の距離が近かったので遅い時間でも練習が出来たのでよかったです。
毎年このプチ合宿に参加する選手達を見て、「相部屋の選手と仲が悪くなったりする人いないのかな~」と思うのですが、そんなこともなく、寮のロビーなどで仲良さそうにしていました\(^O^)/
プチ合宿に参加し、一日中練習に励んでいた選手の今後の活躍にも期待です!
次回のブログは主務の坂東が担当します!次回は坂東主務の最後のブログです!
お楽しみに(*^_^*)